【頑張りすぎない料理】おうちでバル気分?!創作料理

料理

こんにちは。じょんです。

今はどんより雲ですが、今日一日雨予報のようですね。

雨の日は、どうしても憂鬱な気分になり、気持ちが落ち込んでしまいます…

さらに休日明けの月曜日となると、よりテンションは上がりにくいですよね。(私自身、実は引きこもり気味な人間です。)

気分が落ち込んでいるとき、バル料理を食べてホッと一息つきませんか。

友達誘って外で、美味しい料理とお酒を堪能しながら、愚痴大会!!

な~んて今は難しいですね…

しかし、本日は「おうちでバル気分」を楽しめるような、お手軽な料理を紹介します。

モットーは頑張りすぎない料理です。

バルっぽい料理に欠かせない食材

  • ミニトマト
  • モッツァレラチーズ
  • レタスやベビーリーフ
  • ズッキーニ
  • ハーブ(ローズマリー・チャービル)

近所の八百屋さんで、ハーブ10円、レタスとベビーリーフが各約30円と安かったので購入しました。

ニンニクやショウガなど数多くの種類を扱うチューブシリーズは、食材を切る作業もなく、適量をすぐに使えるので、我が家では重宝しています。今回は、ニンニクチューブと、パスタ等に使用するバジルソースを使って料理時間を短くしています。

お手軽料理 3品 

左後ろ:カラフルサラダ 右前:ピンチョス

1品目 カラフルなサラダ(調理時間 約10分)

①レタスやベビーリーフは洗って皿に盛りつけます。

②ズッキーニ、シイタケ、エリンギ、ベーコンを細かく切って、オリーブオイルとニンニクチューブを入れたフライパンで炒めます。味付けは、塩コショウ、コンソメで少し濃い目の味付けで大丈夫です。

③②を①の上にのせて、お酢、黒コショー、マヨネーズ、オリーブオイルを混ぜたドレッシングをかけて完成です。

2品目 ピンチョス(調理時間 約10分)

つまようじにミニトマトとモッツァレラチーズを刺します。ミニトマトとモッツァレラチーズの刺す順番を変えると、さらにお洒落に見えます。

味付けは、オリーブオイルと市販のバジルソースをかけて、最後にハーブのチャービルを飾ると映えます。

3品目 鶏むね肉のローズマリー焼き(調理時間 約45分)

①鶏むね肉は、ニンニクチューブ、塩コショウ、ローズマリー、片栗粉を入れて揉みこみ、5分ほどおいておく。オーブントースターに入るサイズのフライパンに鶏肉を入れます。

②輪切りにしたズッキーニとトマトを鶏肉の周りに並べて、最後にマヨネーズとオリーブオイルをかけて、オーブントースターの160度30分(表面アルミあり)+5分(表面アルミなし)加熱をする。アルミ箔を表面にかけて焼くと、鶏肉のパサつきや焦げ付きも防げます。

鶏むね肉のローズマリー焼き

作ってみての感想

【切る・焼く・飾る】の3つの工程だけで、イタリアン、スペインのバルに来た気分になります。

見た目は華やかで、素材の味を楽しめる3品となっています。

鶏肉料理は45分ほどがかかりますが、オーブン調理中に、残りの2品と飲み物も準備できるので、お手軽料理だと思います。

元気が出ないなあ。と感じたら、美味しいごはんでちょっと一息つきませんか。

生ハーブなんて・・・と思った方、一度使ってみてください。香りが強くいつもの料理がさらにおいしく感じますよ。

そして、ピンチョスはお子様と一緒に作れる料理なので、食べる楽しさだけでなく作る楽しさも味わっていただけると嬉しいです。

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