【乾杯レシピ】夏バテ予防にアボカドサラダ&煮豚はいかが?

料理

こんにちは、じょんです。

私は、お酒好きで、「簡単」「時短」「適当」がモットーのズボラ主婦
「お酒に合う&簡単に作れる料理」や「日本酒やビールを飲んだ感想」を中心にブログを作成しています。

本日は夏バテ予防メニューで乾杯!!
ということで、ビタミン・ミネラル豊富なアボカドと、栄養ドリンクにも入っているビタミンB₁が豊富な豚肉を使った料理を紹介いたします。

Today‘s Menu
  • ハムとトマトを混ぜるだけの「アボカドの彩りサラダ
  • 余ったワインで煮込む「煮豚」

アボカドサラダは、材料を切って、調味料を混ぜるだけ。
煮豚は難しそうなイメージがあるかと思いますが、煮豚用の豚肉と調味料を入れて圧力鍋で煮込むだけです。
見た目は豪華。でも調理工程が少ないお手軽料理の1つなんです。

今日の夕ご飯は何にしようかな。

お酒に合うおつまみを簡単に作れないかな。

このように思っている方に、是非ご覧いただきたい内容となっています。
料理だけではなく、紹介する料理に合うお酒、ペアリング酒についても紹介していますので、ご覧いただけると幸いです。

注意: 私のレシピは、材料の量は記載していません。
その時の気分で味を見ながら作る方が気楽に料理を楽しめると思っているからです。その点はご了承ください。

夏バテ予防メニュー

アボカドの彩りサラダ

材料

アボカド、ハム、ミニトマト、★マヨネーズ、★チューブのバジル、★あらびき黒コショー

レシピ

調理は2Step!!
調理時間は約5分

ズボラポイント

★なるべく包丁は使わない。

★食品メーカーさんのチューブ調味料を活用。

①材料を切る
・アボカドは縦半分に切り、包丁の下の刃を使って種を取る。
・スプーンでアボカドの中身を取り出し、一口サイズに切る。
(私は、一口サイズに切る際、スプーンを使います。まな板にアボカドが付くのが嫌でして笑)
・ミニトマトとハムはお好みのサイズに切る。
(私の場合は、ミニトマトは4等分、ハムは手でちぎりました。)

②調味料と和える
・アボカド、ミニトマト、ハムをボールに入れて、★の調味料を入れて混ぜ合わせる。

味付けはバジルのチューブ調味料がポイント。
S&Bさんが販売しているバジルチューブは、塩味がしっかりついたバジルソースです。
これを使えば簡単に、イタリアン風の料理ができます。
ねっとりしたアボカドとサッパリしたトマト、そして旨味があるハム。
素材の旨味とバジルの香りを楽しめる1品です。
あらびきコショーを多めに入れると、ピリッとした辛みがアクセントになりますよ。

画像引用:S&Bホームページ

余ったワインを使った煮豚

材料

煮豚用の豚肉、★赤ワイン、★日本酒、★みりん、★しょうゆ、★チューブにんにく、★水

レシピ

調理は2Step!!
調理時間は約20分

ズボラポイント

★網ネット装着済みのお肉を購入

★圧力鍋で時間短縮

①煮込む
・圧力鍋に、★を入れて、火にかけて味を調整する。
(煮汁は豚肉全体が浸かるくらいの量)
・豚を入れて、圧力鍋で約15分煮込む。
(圧力鍋の使用方法を確認の上、煮込み時間は調整してください。)

②煮豚を切る
・煮込んだ豚を薄くスライスして、煮汁をかける。

今回は余った赤ワインを使用。
ワインを使用することで、ワインの香りと旨味が加わり、風味豊かな煮豚になります。
私が使用したワインは甘口だったので、砂糖は使用しませんでした。
赤ワインを使わない場合は砂糖で甘さを調整してくださいね。

余った煮汁活用

煮汁は肉だけではもったいない。
ゆで卵を煮汁に漬け込めば、「味付け玉子」ができちゃいます。
翌日のお酒のアテとして楽しめますよ。

味付け玉子を作る時は、底にマチが付いた立って保存できる保存袋・フリーザーバッグがおすすめですよ。保存袋については以下の記事で紹介しておりますので、こちらの記事もご覧いただけると幸いです。

おすすめのペアリング酒

スッキリとした辛口白ワイン

アボカドのねっとり濃厚な味には、スッキリ爽やかな飲み物との相性が良い。
アボカドサラダに使った食材を考えると、辛口の白ワインが合うと思います。アボカドとハムの旨味を感じた後、白ワインの香りが口に広がり爽やかな後味になります。

煮豚に白ワイン?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、醤油などを使った和食と白ワインは合います。スッキリとした味わいの白ワインと合わせると、和食料理に使用した素材そのものの味をより一層感じられる気がします。

まとめ

本日は、夏バテ予防に効果がある、アボカドを使ったサラダと煮豚を紹介しました。

私でも作れそう。今日の夕ご飯に作ってみようかな。

こんな風に思っていただけると嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。

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