こんにちは、じょんです。
私は、お酒好きで、「簡単」「時短」「適当」がモットーのズボラ主婦。
「お酒に合う＆簡単に作れる料理」や「日本酒やビールを飲んだ感想」を中心にブログを作成しています。
「暑い！！」
思考回路がショート寸前です。
こんな時は、涼しい部屋で一人黙々と作業する料理を作ろうと決めました。
本日は、第2弾夏野菜「ゴーヤ」を使った料理。
春巻きの皮＋ゴーヤの組み合わせです。
- ゴーヤのハムチーズ春巻き
- ゴーヤのなんちゃって棒餃子
今日の夕飯は何にしよう。
ゴーヤが安く手に入ったけど、チャンプル以外の料理って何があるかしら。
キンキンに冷えたビールに合うおつまみが作りたい。
こんなお悩みがある方に、是非ご覧いただきたい内容となっております。
また、前回第1弾としてゴーヤ料理を紹介していますので、こちらも合わせてご覧いただけると幸いです。
注意： 私のレシピは、材料の量は記載していません。
その時の気分で味を見ながら作る方が気楽に料理を楽しめると思っているからです。その点はご了承ください。
ゴーヤ料理2選
ゴーヤのハムチーズ春巻き
ゴーヤ、春巻きの皮、ハム、エノキ、チーズ、マヨネーズ、からし、塩（ゴーヤ用）
調理は3Ｓｔｅｐ！！
調理時間は約30分
ズボラポイント①：スライサーを使ってゴーヤを薄く切る。
ズボラポイント②：後処理を簡単にするため少量の油で揚げ焼きにする。
①野菜を切る
・ゴーヤは種と白いフワフワした部分（ワタ）を取って、端から半月型になるように薄く切る。
・ゴーヤは塩もみして水分が出るくらいまで置いておく。
・エノキは軸（地面に接している部分）を切って、半分の長さに切る。
②春巻きづくり
・春巻きの皮は◇の向きでザラザラした部分に食材をのせる。
・のせる順番は、水気を切ったゴーヤ、ハム、エノキ、マヨネーズorマヨネーズ+からし、チーズ
・春巻きは、下、右、左の順に折り込み、最後にくるっと包む。
注意：折り込む際、水や水溶き片栗粉を春巻きの皮につけながらやってくださいね。
はがれにくくなります。
③揚げ焼きする
・フライパンに少量の油を入れて、中火できつね色になるくらいまで両面揚げ焼きをする。
香ばしい香りとカリッした春巻きからチーズがトロッと。
そしてゴーヤの苦みによって、揚げ物なのにサッパリ、軽い感じの春巻きです。
また、エノキがいい仕事をしています。
エノキの触感と、エノキが出る旨味のエキスがより春巻きを美味しくしてくれます。
ただ具材の順番は要検討です。
ゴーヤを一番下にして、ゴーヤの緑色が映える春巻きを想像していましたが、なんだか青虫がたくさん集まっているように見えちゃいました苦笑。
なかなか想像通りにはいきませんね。
なんちゃって棒餃子
鶏ひき肉、ゴーヤ、エノキ、春巻きの皮、●マヨネーズ、●塩、●コショー、卵、★豆板醤、★コチュジャン、★醤油、★砂糖
調理は4Step！！
調理時間は約30分
ズボラポイント：春巻きの皮で具材を包むのではなく、春巻きの皮の上に具材をのせるスタイル。
①野菜を切る
・ゴーヤとエノキは粗みじん切りに切る
②タネづくり
・鶏ひき肉に●を入れてしっかり練る。
・粘りが出たら、ゴーヤとエノキを入れて混ぜ込む。
③焼く
・フライパンにごま油を入れて、春巻きの皮を入れる。その上に②のタネをのせて蓋をして弱火から中火の強さで焼く。（タネの真ん中は凹ませましょう。）
・春巻きの皮に焼き色がついてきたら、ひっくり返して、お肉に火が通るまで蒸し焼きにする。
・お肉に火が通ったら、またひっくり返して、春巻きの皮が下になるようにする。
④仕上げ
・ソース：★の調味料を混ぜ合わせる。
・温玉：お茶碗に卵と水を入れて電子レンジ約45秒加熱する。
・お肉の上にソースをかけて、最後にお肉の真ん中に温玉をのせる。
春巻きの皮は、端の部分がカリッとしますが、全体的にお肉と一体化します。
お肉の味は、最初はお肉の旨味が口に広がり、最後にゴーヤの苦みがふと感じる爽やかな味わいです。お肉の旨味と苦み、ソースの辛み、春巻きのカリッと食感を一度に楽しむとより美味しいですよ。
最後に卵黄と合わせると、優しいまろやかな料理に変わります。
おすすめのペアリング酒
ビール系飲料
私は、アサヒスーパードライとペアリングしました。
ゴーヤの苦みとの相性。
揚げ物や辛みのあるお肉料理とは、スッキリ辛口のビールが合うと思います。
料理を食べた後に、スーパードライを飲むと、料理の脂っこさを流してくれて、スッキリ爽快な気分になります。
まとめ
本日は、ゴーヤ料理の第2弾として春巻きの皮を使ったゴーヤレシピを紹介しました。
ゴーヤってチャンプルなどの炒め物が多いですよね。
本日紹介した料理はいつもと違ったゴーヤを楽しめると思います。
ゴーヤ春巻きか。
油の量も少なくて済むしやってみようかな。
こんな風に思っていただけると嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
コメント