【乾杯レシピ】ビールに合う！冷蔵庫の野菜で簡単に作れるガパオ

こんにちは、じょんです。

いつもと違う、ビールのお供を考えている方にご紹介した料理があります。

その料理は、エスニック料理の「ガパオ」です。

ひき肉と野菜をバジルで炒めるタイ料理の1つ。
バジルの風味と程よい辛さ、エスニックな香りは食欲がわきます。

そう思った方、大丈夫です！！

「ガパオの素」を使えば簡単に作れます。

使う野菜は冷蔵庫にある野菜でOK。
冷蔵庫の野菜を一掃したい時の料理にもピッタリです。
調理は「野菜を切る＆炒める」だけなので、男性でも簡単に作れますよ。

本日はガパオレシピとおすすめの食べ方をご紹介します。

ビールと一緒に合わせてみませんか。
少しでも興味がある方、是非ご覧いただけると嬉しいです。

ガパオ料理

ガパオとは

ガパオ（〈タイ〉gaprao）
タイ料理の一。粗くみじん切りにした肉類などと、カミメボウキ（シソの一種）の葉を炒めたもの。ごはんと一緒に盛りつけ、目玉焼きを添えることが多い。

小学館　デジタル大辞泉（検索日：２０２１年７月１９日）

カミメボウキ
アジア、オーストラリアの熱帯を原産とし、栽培品種や帰化植物として世界各地に広がったシソ科の植物で、芳香がある[1]。ヒンディー語でトゥルシー (tulsi、तुलसी)、英語でホーリーバジル (holy basil) と呼ばれる。

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』(検索日:2021年7月19日)

ガパオレシピ

おすすめの食べ方

ごはん＆卵

定番のガパオライス。
卵のトロッとした黄身と一緒に食べることで、コクと旨味が加わり、まろやかなガパオを楽しめます。

ちなみに目玉焼きのイメージが強いかと思いますが、私は温泉卵をおすすめします。
フライパンをもう１つ用意して半熟目玉焼きを作るのって、少し手間ですよね。
温泉卵は、電子レンジで簡単にできます。

レタス巻き

ガパオをレタスで包んで食べるおつまみガパオです。
豆板醤を加えたり、チーズを加えたりと自分好みの味をプラスして味変を楽しんでください。

この料理と合わせるビールは？

タイビールの1つ「SINGHA(シンハー) ビール」

苦みが少なくスッキリとしたピルスナータイプのビール。
日本のビールに比べて、コクや苦みを抑えたビールですね。

まとめ

本日は、ビールに合う料理、ガパオのレシピとおすすめの食べ方を紹介しました。

こんな風に思っていただけたら幸いです。

ガパオの素を作れば、おうちで簡単に本格的なタイ料理ができちゃいます。
タイ料理は好みがあるため、ガパオから試してみてください。

ご覧いただきありがとうございました。