【ひとりごと】ちょっと休んで、ゆっくりと。喜怒哀楽の「喜」「楽」を忘れていた自分に気づく

からだの悩み

こんにちは、じょんです。

本日のテーマは、お暇(休暇)です。

  • なんで自分ばかり。 
  • 自分のせいでみんなに迷惑をかけている。 
  • 自分は何もできない。
  • 何をしたらよいのかわからない。
  • したいことがない。何も考えたくない。
  • 私がいなくても大丈夫だから、もういいや。

誰にも相談できず、こんなこと考えてしまいませんか。

私は考えてしまいます。

頑張ろう!!と思うと、頑張ろうという気持ちよりも強く、先ほど記載したような負の気持ちが浮かんでしまう。

本当に、苦しいですよね。

私自身もまだ、悩み中ですが、私の現状や試みていることをお伝えします。

少しでも気持ちがホッと軽くなってくださると幸いです。

私について

私は現在、お暇(いとま)をいただいています。

お暇する前は、会社で毎日顧客対応や資料作りをしていました。
激務ではありませんが、顧客の要望に合わせた対応が必要なため、スケジュール通りにいかないことも、しばしばあるお仕事です。

毎日、私は目の前にある仕事を坦々とこなしていました。

ただ、ある時から自分が何のために、何を目標にして仕事をしているのかわからなくなっていました。
さらに、同じチームの人は常に忙しそうにしていて、相談事や業務の質問もしにくく、会社の人とのコミュニケーションも取れずにいました。

そうすると、頭はいつもモヤモヤしていて、やる気も低下・・・常に、「○○をやらなきゃ」というmustで物事を考える癖がついていました。

体は正直です。心のアラートを、体の不調という形で訴えるようになったのです。

体の不調によって、動くこともつらくなり、体調不良による休暇を取る回数が増加していました。

家にいると、会社のことや自己否定の言葉ばかり浮かぶ日々。

本当に疲れて切ってしまいました。

やりたいこともないから、もう死んでしまおうと、死ぬ方法を考えるほどです。

そして私は決断をしました。

しばらくお暇をいただこうと。

決断したきっかけは、喜びや楽しいという感情が欠落していることに気づいたことです。

以前の私は、お酒が大好きで、お酒と食事の時間は、笑顔になる、楽しくて喜ばしいひと時でした。また、戦国時代や幕末の歴史探索、声優・アニメの視聴も好きで、没頭することもありました。

体の不調がある私は、食事の時間はただ生きるための作業となり、口にした食べ物の味が頭に入らないほどです。考えることも億劫になり、外出することすら面倒になっていました。

喜怒哀楽の「喜」「楽」の部分がぽっかり抜けてしまった感じです。

会社を起点に、不安や負の考えばかり考えてしまうことが日課になった頭を、休ませて、リフレッシュさせることが重要と考え、夫に相談しました。

実際にお暇をいただいて数日ですが、押しつぶされそうな心がちょっと軽くなったという感じです。

試みていること

ブログを書く

スキルアップや、生きるための副業という観点もありますが、現時点でもブログの目的は、自分の心を整理するためのツールです。
経験や心境を言葉にすることで、前向きな考えが浮かんだり、新しいことに挑戦しようという気持ちが芽生えたりするかもしれません。
そんなことを考えて始めています。

家族や友人からのお誘いにのってみる

何をするにも「面倒くさい」という言葉が先行していましたが、とりあえずやってみるということ。

案外、やってみると楽しかったり、新たな発見があるかもしれません。

先日、夫からたこ焼きを自宅で作りたいと言われました。

ホットプレートの準備、後片付け、たこ焼きを焼くと部屋中に臭いがつく、食材準備・・・・考えるとやらなきゃいけないことばかりで、最初の返事はNO

しかし、夫が準備全般と焼き奉行となると提案があり、やってみることにしました。

  • アツアツでフーフーして食べるたこ焼きのおいしさ
  • 口が熱くなった後に飲むビールの旨さ
  • 苦戦しながらひっくり返してうまく出来た時の嬉しさ

久々に五感を使った楽しい食事でした。

片付けを気にしていましたが、取り掛かればあっという間に片づけ終了。
たこ焼き作りの楽しい時間を考えれば、苦に感じませんでした。
夫が企画してくれたたこ焼きの時間は忘れません。

こんな感じで、ちょっとずつ自分の「喜」「楽」の感情を取り戻していきたいです。

人に頼る

私は極端な人間で、全て自分でやる or 依存する の2択の行動をとっていました。

ただ、それが一番私の心を苦しめていたと思います。

今は、夫に生活費の部分はお願いして、私は自分ができることをやり、体の療養に専念しようと考えています。

ありがとう。と感謝の気持ちを常に忘れず、持ちつ持たれつの関係を築けていけたら一番です。

ゆっくり、ちょっとずつ

人生はマラソンで例えられます。完走することが重要。体調が悪いときはゆっくりのペースで歩き、体調が良くなればまたいつものペースで走ればいいです。

少しずつ前に進むことが大事です。

まとめ

本日は、自分の現状や試みていることを言葉にしてみました。

会社だけが全てではないし、今の生き方が正解でもない。

悩んでどうしてもつらいのであれば、一度立ち止まって、新しい道を選んでもいいと思います。

新しい道を歩むのは怖いですよね。私も今すごく怖いです。

でも、悩んで自分を壊してしまうのであれば、自分を大切にする方法を考えていきませんか。

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