こんにちは、じょんです。
本日は夏野菜の1つ、ピーマンを使った簡単レシピを紹介します。
- ピリッと辛い無限ピーマン
- 油揚げとピーマンの味噌炒め
- みんな大好きピーマンの肉詰め
キンキンに冷えたビールのおつまみにピッタリなメニューです。
ピーマンをたくさん買っちゃった。ピーマン料理は何にしようかしら。
こんな風に考えている方に是非ご覧いただけると嬉しいです。
私のレシピは、材料の量は記載していません。
その時の気分で味を見ながら作る方が気楽に料理を楽しめると思っているからです。その点はご了承ください。
ピーマン料理3選
ピリッと辛い無限ピーマン
ラー油のピリッとした辛さがGOOD!!
食欲がない時でも、パクパク食べられます。
余った場合は、ソーメンやうどんの具としても使えます。
茹でた麺の上に、無限ピーマンをのせてめんつゆを追加。
昼食メニューとしてお楽しみください。
材料
ピーマン、しめじ(キノコ類なら何でもOK)、★鶏ガラスープの素、★ニンニクチューブ、★ラー油、★ごま油
レシピ
調理は3Step!!調理時間約5分
野菜を切る:
ピーマンのヘタをとり、縦に細切りにする。
しめじは、株分けして石づき(地面に接する部分)をとる。
電子レンジでチン:
ピーマンとしめじを電子レンジで加熱する。
味付け:
ピーマンとしめじに★の調味料を混ぜ合わせる。
油揚げとピーマンの味噌炒め
油揚げを使うことがおすすめ。野菜と味噌の旨味を吸収した油揚げとピーマンの苦みが最高です。
材料
ピーマン、油揚げ、茄子(お野菜は何でもOK。今回は夏野菜の茄子をチョイス。)、ツナ缶、★味噌、★みりん、★酒、★ショウガのチューブ、★白だし
レシピ
調理は2Step!!調理時間約10分
野菜を切る:
ピーマン、茄子、油揚げをお好みのサイズに切る。
炒める:
ピーマン、茄子、油揚げ、ツナをフライパンで炒める。
野菜がしんなりしたら、★を混ぜ合わせたものをフライパンに入れて野菜と合わせる。
味見をしながら白だしで調整する。
みんな大好きピーマンの肉詰め
鶏ひき肉にマヨネーズを加えることでコクと旨味をプラス。
見た目はしっかりとしたおかずに見えますが、鶏ひき肉を使うことで、さっぱり軽い味になり、お酒のおつまみとして楽しめます。
材料
ピーマン、鶏ひき肉、玉ねぎ、ネギ(冷蔵庫にある野菜でOK)、塩、コショー、マヨネーズ、片栗粉、★酒、★赤ワイン(みりんでも代用可能)、★トマトケチャップ、★ウスターソース
レシピ
調理は5Step!!調理時間約30分
野菜を切る:
ピーマンはヘタを取り、縦半分に切る。玉ねぎ、ネギはみじん切りにする。
ミンチづくり:
保存袋の中に、鶏ひき肉、塩、コショー、マヨネーズを入れて揉みこむ。
粘り気が出たら玉ねぎとネギ、片栗粉を入れて混ぜ合わせる。
肉詰め:
保存袋の右下もしくは左下をハサミで切り口が三角になるように切る(生クリームのしぼり袋のような感じ)。切った部分からミンチを絞り出してピーマンの上にのせる。
焼く:
フライパンに油をひき温めてから、ピーマンの肉詰めの肉面から焼く。
火加減は、中火から強火くらいで、焼き目がしっかりつくように焼く。
焼き目が付いたらひっくり返して、蓋をして10分ほど弱火で蒸し焼きにする。
ソースづくり:
火が通ったピーマンの肉詰めを皿に移す。
フライパンに残った肉汁と★を合わせて、とろみがつくまで加熱する。
まとめ
本日はピーマンの簡単レシピ3選を紹介しました。
ちなみに、ピーマンはビタミンCが豊富に含まれています。
紫外線でお疲れのお肌にも良いので、旬のピーマンを食べて夏を乗り切りましょう。
私でも作れそう。作ってみようかな。
こういう味付け、作り方もあるんだ。
こんな風に思っていただけたら幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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