【簡単おつまみレシピ】ビールに合う!きゅうりと蒸し鶏のピリ辛和え

料理

こんにちは、じょんです。

夕食の献立どうしようかしら。

あと一品なにか欲しいわ。

お酒に合うおつまみを簡単に作れないかな。

このようなお悩みにお応えできる副菜やおつまみになる料理を紹介します。
材料も少なく簡単に作れる1品です。

是非、献立を考えるときに参考となれば幸いです。

きゅうりと蒸し鶏のピリ辛和え

夏の暑い時期にぴったり。
きゅうりが入ることでサッパリといただけます。
また豆板醤の辛味がアクセントとなっていて、箸が止まりません。
そのまま食べるのも良し、冷ややっこの上にのせて食べるのも良し、ごはんの上にかけてお茶漬けのようにして食べるのも良しの料理です。

材料
  • きゅうり1本(塩もみ用に塩少々)
  • 鶏のささみ3本
  • 豆板醤チューブ小さじ1※
  • ニンニクチューブ小さじ1※
  • 塩 少量(親指と人差し指、中指の3本でつまめる量)※
  • 酒小さじ2※
  • 豆板醤チューブ小さじ1
  • 七味唐辛子
  • ごま油小さじ1

※は鶏ささみの下味に使います。

作り方

①鶏のささみにニンニク、酒、塩、豆板醤を入れて、600Wの電子レンジで2分加熱。

下味をつけた鶏のささみ

②一度取り出し、鶏のささみをひっくり返して、追加30秒加熱する。

③火が通ったら、食べやすいサイズに鶏のささみを割く。

④きゅうりは千切りにして、塩もみをする。

こんな風に切ると千切りが楽ですよ。

⑤鶏のささみときゅうりを合わせて、ごま油や豆板醤、お好みで七味を加えて味を調整したら完成。

ポイント①
鶏のささみを電子レンジで加熱する場合、パーンと破裂します
私はびくびくしながら調理をしていましたね。
調べてみると、電子レンジの加熱における、鶏のささみの破裂を防ぐ方法は、
加熱前に楊枝などで数か所穴をあけることです。
鶏のささみは、膜で覆われているため、加熱すると蒸気が逃げられず破裂するそうです。
皆さんは気を付けてくださいね。

ポイント②
きゅうりは塩もみして、余分な水分を抜くとよいです。
豆板醤やチキンの旨味、ごま油の香りやコクがきゅうりに絡みやすくなります。

もっと簡単に作るには、サラダチキンを活用

鶏のささみを市販のサラダチキンで代用すれば調理もさらに簡単。
「材料を切って調味料を和えるだけ」です。

作り方

①サラダチキンを割いて、千切り&塩もみしたきゅうりを加える。
②豆板醤やごま油、塩コショー等で味を調整したら完成です。

きゅうりとチキンのピリ辛和えとペアリングするお酒は?

アサヒスーパードライ

東京2020オリンピックのデザイン

キンキンに冷えたビール
のど越しが良く、爽快・キレのある味。
香りと風味が豊かなビールではなく、ゴクゴク、プハ~!と味わうビール。

ピリ辛の味とスーパードライのキレのある味わいは相性抜群です。
個人的にビールと合わせる際は、豆板醤を多めに入れてガツンとくる辛さにして食べるのがおすすめです。

写真とは違いますが、再販された泡を楽しむスーパードライの生ジョッキ缶。
居酒屋で飲む樽生ビールのような細かな泡が売りのビールでしたね。
生ジョッキ缶と合わせれば、自宅が居酒屋に早変わり!!

まとめ

本日は材料も少なく調理も簡単な、きゅうりと蒸し鶏のピリ辛和えを紹介しました。

さっぱり味ですが、蒸し鶏が入っているのでタンパク質をしっかりとれる料理です。
そしてきゅうりは水分がたっぷり、体の熱を下げてくれる働きがある野菜なので、熱中症対策や夏バテ気味の方におすすめの料理です。
是非、お試しください。

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