【即席サングリア】テーブルワイン＋コンビニ食材で作ってみよう

こんにちは、じょんです。

関東はやっと梅雨入りしたそうですね。

外はジメジメ、体はダルおも…この時期は、ちょっと動いただけでも疲れてしまいます。

また、皮脂が多く分泌されるせいか、ベトベトの肌と、おでこと髪の生え際にできるニキビが憎い…

（皆さんも私と同じようなお悩みはお持ちでしょうか）

ビタミンCやフルーツを摂取した日はいつであっただろう、など色々と考えながら歩いていると、気づいたらコンビニの前にいました。

コンビニには、色々な冷凍フルーツがあります。

肌も気分も低下気味な私は、ビタミンCの補充と気分転換を目的に、大好きなお酒とフルーツを一緒に楽しめる即席サングリアを作ろうと決めました。

サングリアのレシピ紹介をします。

コンビニでは、見つけられませんでしたが、お好みでチャービルやミントなどのハーブを飾ると見た目が華やかになります。

今回使用した食材

今回使用した赤ワインは、事前に家に保管していた業務用の赤ワインです。初めて購入しましたが、なんと1800ｍLもあります！！

コンビニ商品ではなく申し訳ありませんが、コンビニにも様々な赤ワインがあります。

ちなみに今回のワインの味は、ボトルワインに比べて、酸味は少なく、ブドウジュースの風味が強いので、サングリアに適したワインだと思います。

ビタミンCが含まれているであろう果汁100％のオレンジジュースです。

セブンイレブンで販売している冷凍フルーツは、イチゴ、メロン、アップルマンゴー、白ぶどう、スタールビーグレープフルーツ、カットレモン、ブルーベリー、ミックスベリーがありました。

今回は、色合いを考えて、アップルマンゴー、白ぶどう、スタールビーグレープフルーツの3種類を選択しました。

お店によって陳列されている商品は異なりますので、ご注意ください。

（お酒感が欲しい方は、赤ワインの量を増やしてくださいね。）

以上、たった2工程でサングリアが完成します。

通常のサングリアは一晩漬けこむ過程がありますが、今回の「即席」サングリアは不要です。

家にちょうどチャービルというハーブがあったので、飾ってみました。

お店にあるサングリアに少し近づきましたかね。

ちなみに、チャービルは苦み等のハーブ特有の癖がないため、サラダやデザートに合いますよ。

今回紹介したサングリアは、冷凍フルーツを使っているため、冷たくて夏場にぴったりです。

お酒というよりはジュースの感覚でしたが、甘さとフルーツの酸味が心地よかったです。

まさに、大人のデザートでした。

冷凍フルーツやオレンジジュースに含まれているビタミンC、赤ワインに含まれているポリフェノールは体に必要な成分ですので、仕事や日常生活でお疲れの際は、お好みのサングリアを作って飲んでみてください。