こんにちは、じょんです。
本日は、心がとっても不安定。
どす黒いネガティブな感情で支配されています。
心の安定を得るため、負の感情を言葉にしたく、「病みじょん日記」として作成しました。
ちなみに「病み=病み&闇」の状態を示しています。
★負の感情って「声に出しにくい。」
いや、違う。
基本ひとりぼっちだから、「口にする機会がない」が正しいのかも。
★頭の中でぐるぐる同じ言葉が浮かび、そして新しいネガティブな言葉が生まれる。
ずっとこの繰り返し。
楽しい感情、やる気の感情は全く入る隙がない状態。
私のように負の感情を吐き出せず、モヤモヤしている方もいらっしゃるかと思います。
私のブログを読んで、少しでも共感できるところがあれば幸いです。
他人のネガティブ言葉を共感することは、自分のモヤモヤを回復させる手段かもしれないからです。
心の闇
“諦めたらそこで試合終了ですよ。”
あるバスケット漫画の有名なセリフ。
この名言によって、気持ちを切り替えた1人の選手はチームを勝利に導き、MVPを獲得した。
実に素晴らしい言葉だと思います。
ただ、今の私には刺さらない言葉。
常に、「逃げたい」「諦めたい」の2つの言葉が浮かぶのだ。
何を諦めたいのか?
それは、「人生」。
楽しいことはないし、もう30年以上生きました。
別にやりたいことはないし、むしろ考えることが億劫。
実家であと数か月過ごして、この人生を終わらせたいくらいです。
周りの人は、「世界は広いし、美味しい食べ物はたくさんある。楽しいこともたくさんあるんだよ。」とよく私に言ってきます。
それは確かにそうです。
私は世界各国に行ったことはないし、経験も少ない。
しかし、存在を知らなければ、それが美味しいとはわからないし知らなくても何も問題はない。と思うんですよね。
だから別に、今人生が終わっても後悔はしないのではないかと思う。
あるアニメとの出会い
自分の人生に無関心、諦めていいと思っている私。
しかし、諦めたくても諦めさせてくれないのが人生である。
意外と人間は諦める気持ちはあっても、行動ができない、かつ人に支配され抜け出せなくなるものだと思っている。
こんなネガティブ感情の私はあるアニメと出会った。
ある日、録画した深夜アニメを見ると、「諦めたらそこで試合終了のセリフに対して、諦めたくても諦められないのが人生なんだよ。」と、先ほど私が思っていることと同じようなセリフがあったのです。
シーンとした部屋で、ひとり頷き「あーわかる。」と声が漏れてしまうほど共感してしまった。
ちなみにアニメは「うらみちお兄さん」という7月にアニメ化した漫画作品です。
主人公は、発言、考え方が本当にネガティブ&毒舌な方。
とにかく主人公の闇がすごい。
ネガティブ番組を見ると、自分もネガティブな気持ちになると思われがちだが、私の場合は違いました。
発言の1つ1つに対して、私は首を縦に動かし、そして、ゆっくりと心が落ち着いていく。
番組を見終わると、なぜか心が少し軽くなった気がします。
「自分と同じような考えの人もいるんだな。」という共感、気づきが心を安定させたのかもしれません。
今の私にとって、「うらみちお兄さん」は必要不可欠な作品なのでしょう。
まとめ
本日は、病みじょん日記として、ネガティブな私の日常を描きました。
あ~わかります!!
と共感してくださった方が1人でもいらっしゃると救われます。
ご覧いただきありがとうございました。
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